0か月~ 2014.09.09 (火)
育児で全く余裕がなく、ブログを放置してしまっていました・・・
5/23、無事に3142gの男の子を出産しました

前日から前駆陣痛の間隔が狭まってきて不安になったので、夜に病院に電話して助産師さんに診察してもらうとまだ子宮口1cm。

「泊まっても良いけど、生まれるまで時間かかりますよ~」と
帰るように促され帰宅したのですが、帰り道(車)から痛みレベルUP

夜中も腰と肛門の激痛で、何か出そうな、挟まっているような感覚。
トイレに行って座ると楽になり、ベッドに戻ると激痛…の繰り返しで一睡もできず
我慢の限界の朝4時に病院に電話し、タクシーを呼び、ケンヂさんのエサの準備をしてから一人病院へ
(夫は名古屋への配達に向かっていたので)

病院について診察してもらうと子宮口3cmで、そのまま陣痛室に入院。モニターを着け、夫にメールをした途端に痛みがMAXに!!どんどん激しくなる痛みに呼吸で対応するも、どうしてもいきんでしまい、胎児心音も低下

帝王切開になっても良いように絶飲食になり、点滴・心電図・レントゲンの検査をし、手術の合併症の説明。

説明を受けている間にも陣痛は止まらないので、波がくると「吸って~吐いて~」とリードされることの繰り返し。でも、手術を受けるには家族の同意が必要で、夫は来られないし、両親を呼ぶにも時間がかかるので、自然分娩できるように進めていきました。

そのうち破水のような破水じゃないような水っぽいものが出てくるようになり、ベッドの上で診察を受けると子宮口5cm。でも、いきめばもっと開くかも?ということで、陣痛の波に合わせていきみ、そのたびに先生が指で子宮口を開いていくと9cmになり、分娩室に移動。産科Dr2人、助産師さん5人くらい?と小児科Drの見守る中での分娩になりました。

そこからは意外と早く進み、
人工的に破水させ、会陰切開、鉗子分娩、お腹押しとフルコースで、10時過ぎに出産しました。

体を拭かれたり計測されたりしている赤ちゃんは、私の方を向いて険しい表情。

感動というより、「うわっ、睨まれてる」という感想でした。

分娩台に上がってからは初産にしては早かったようですが、出血量も多く、会陰もザックリ切ったので結構つらかったです。

夫は21時に荷物を持って来てくれたのですが、面会時間を過ぎていたので荷物を受け取ってすぐに帰らされてしまいました

立ち合いを希望していたのに叶わず、相当悔しかったようです。

「陣痛は10分間隔で規則的に」「陣痛は必ず分かる」
というのは私には当てはまりませんでした。

分娩室に行く直前まで前駆陣痛だと思っていたくらいで、
「えっ?生むの?今?明日じゃないの?」という感じ

今、そんな赤ちゃんは3か月。
寝返りをマスターし、手を放すと2秒でうつ伏せ→戻す→うつぶせ…という状態で全く目が離せません



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